長野県北部、信濃町柏原に生まれた俳人小林一茶は、晩年ふるさとで暮らしました。一茶終焉の土蔵が国史跡に指定されたのを記念して、1960(昭和35)年、一茶の墓のある小丸山に「一茶記念館」が開館しました。一茶の関連資料と作品を展示しています。
一茶が過ごした土地の空気、俳諧の世界をゆっくりお楽しみください。
所在地:長野県上水内郡信濃町柏原2437-2
マップコード *:54 789 643*05
アクセス:信濃町ICから車約3分
しなの鉄道北しなの線黒姫駅から徒歩6分
駐車場:無料、大型可
営業時間:開館期間3月20日~11月30日(通常営業)
午前9:00~午後5:00
定休日:5.6.9.10月末日(土日にあたる場合は翌月曜日)、年末年始
※12月1日~3月19日の間も年末年始を除き平日のみ見学可能
料金:大人500円(450円)、小中学生300円(260円)
()内団体20人以上の料金
* 「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。
0コメント