良好な水質、歴史的価値のある北信濃エリアの名水をご紹介します!
お種池(長野市) 信州の名水・秘水(平成22年長野県選定)
長野市大岡の樋知大神社境内にあり、社叢や湿性植物群落とともに長野市の記念物に指定されています。
https://www.city.nagano.nagano.jp/site/naganohyakkei/101830.html
豊丘の穴水(須坂市) 信州の名水・秘水(平成22年長野県選定)
うっそうとした森の中、巨大な岸壁から水がしたたり、洞窟の奥からも湧出している。須坂藩主が鷹狩りの際に利用したと伝わっている。
https://www.go-nagano.net/topics_detail6/id=2015
谷厳寺の井戸「延命水」(中野市) 信州の名水・秘水(平成22年長野県選定)
高社山のふもと、春は桜、夏はアジサイで知られる谷厳寺にある井戸水。
https://www.vill.kijimadaira.lg.jp/articles/2013022000185/
宇棚の清水(妙高市) 平成の名水百選(平成20年環境省選定)
妙高山、火打山、焼山、黒姫山といった2,000m級の山々に囲まれた広大な笹ヶ峰高原にある笹ヶ峰牧場のほぼ中央に位置している。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kankyotaisaku/1215712860650.html
木曽清水(妙高市) 新潟県の名水(昭和60年新潟県選定)
木曽義仲が越後国府を攻める際、この道を通り、馬を休めこの清水でのどを潤したと伝えられている。
きはだ清水(妙高市) 新潟県の名水(昭和60年新潟県選定)
笹ヶ峰自然休養林内の杉野沢林道沿いにあり、林道から分岐する赤尾岳遊歩道の入り口近くに位置している。
昭和50年代に湧水周辺を整備した際、周辺にキハダの木が多く生えていたことから、「きはだ清水」と命名された。
黄金清水(妙高市) 新潟県の名水(昭和60年新潟県選定)
妙高山の登山道沿いに位置し、湧水周辺にはベンチが設置されており、登山者の絶好のオアシスとなっている。
大田切清水(妙高市) 新潟県の名水(昭和60年新潟県選定)
大田切渓谷に架かる妙高大橋(国道18号)の真下を迂回する、旧北国街道沿いで湧出している。
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